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国際ロータリー第2620地区静岡第2分区

活動報告report

2014-15年度−2015-16年度新旧役員交代会(6月23日)

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 6月23日、恒例の新旧役員交代会が伊豆長岡、えびすや旅館で開催されました。
 異例の2期連続竹村会長より次年度中山会長にゴングが手渡され、また逆に中山次年度会長より竹村会長に感謝の花束が手渡されました。
 竹村会長、2年間本当にお疲れ様でした。そして次年度は伊豆中央ロータリー創立50周年の年です。中山会長を筆頭に50周年に向け会員全員邁進したいと思います。


相模原西RCとの友好クラブ交流会(4月11・12日日)

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 4月11・12日、友好クラブである相模原西RCとの合同例会および交流会が開催されました。
 11日、相模原西RCの例会場である小田急ホテルセンチュリー相模大野において合同例会・懇親会を行い、翌12日には合同で箱根観光を楽しみ、懇親を深めることができました。
 当クラブと相模原西とは2002年2月に友好クラブを締結して依頼13年にわたって友好関係を続け交互に訪問を行っています。
 今回も相模原西クラブの皆様には、すばらしい企画をしていただき、心から感謝致します。


クリスマス家族例会(12月23日)

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 12月23日、恒例のクリスマス家族例会が大仁カントリークラブで開催されました。
 今回のクリスマス家族例会は演奏者として「弾楽(フルート、タップ、ピアノ、ベース)」をお招きし「ちょっと大人のクリスマス」と題して、大人のムードのあるクリスマスを演出していただきました。
 会員、家族総勢58名でクリスマスパーティーを楽しみ、懇親を深めることができました。


第13回伊豆総合高校インターアクトクラブ定例会(12月11日)

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 12月11日、伊豆総合高校にて第13回インターアクトクラブ定例会が開催され、当クラブからも竹村会長、梅原新世代委員長をはじめ多数のメンバーが出席しました。
 内容としては、11月までの活動報告と今後の予定について、また卓話として3年生のメンバーにより「子供を煙から救おう、私たちのブルーリボン活動」と題し、修善寺駅周辺での禁煙・分煙啓蒙活動の報告が行われました。


京都乙訓RCとの友好クラブ交流会(10月18・19日)

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 10月18・19日、恒例の京都乙訓RCとの交流会がホテルグランヴィア京都にて開催され当クラブから16名のメンバーが参加しました。
 当クラブと京都乙訓クラブとの友好は1986年より28年間続いており、毎年交互に訪問を行っています。今年は18日に京都にて交流会を、翌19日には合同で京都観光を行い、両クラブの親睦を深めることができました。
 京都乙訓クラブの皆様方には、すばらしいおもてなしをしていただき、心から感謝いたします。


米山記念館秋期例祭(9月13日)

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 9月13日、恒例の米山記念館秋期例祭が開催され、当クラブからも多数のメンバーが出席しました。
 今回は米山記念館創立45周年記念式典ということで、当クラブも米山功労者として表彰されました。


選抜少年野球田方大会開会式参加(8月23日)

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 8月23、恒例の選抜少年野球田方大会開会式が韮山運動公園野球場にて開催されました。
 大会も32回を数え、当クラブも当初から協賛しています。
 開会式には竹村会長以下担当委員会のメンバーが出席し、開会挨拶、優勝旗返還、始球式が行われました。


夏期家族会(8月3日)

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 8月3日、恒例の夏期家族会が狩野川祭の会場である狩野川河川敷の桟敷席にて開催されました。
 当日は天気もよく、狩野川祭の花火の下、たくさんのメンバー、またご家族に参加していただき、楽しい家族会で夏の夜のひとときを過ごすことが出来ました。


2013-14年度タイチェンライ地区の子供たちへの教育援助事業(6月25〜29日)

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 6月25日より中山博司会長エレクト、飯田鍵吾会計理事、長友範充直前会長3名により2013-14年度タイチェンライ地区の子供たちへの教育支援授業が実施されました。
 25日バンコクにて学用品・本などを調達し、翌26日チェンライに足を運び、ホイマッケン小学校にて奨学金・学用品そして本の贈呈が行われました。
 今回も子供たちの元気な姿に接し、そしてまた我々自体も元気をもらい2013-14年度の事業を完遂することが出来ました。
 今回は3名と少人数でしたが、次回は是非大勢で訪問出来ればと思います。(詳細は国際奉仕事業のページをご覧ください)


2013-14年度・2014-15年度新旧役員交代会(6月24日)

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 6月24日、恒例の新旧役員交代会が例会場であるサンバレー富士見にて開催されました。
 終始和やかな雰囲気の中、次年度会長を継続する竹村淳一郎会長、また小林貞博新幹事に直前会長及び中山博司幹事より花束が手渡され、竹村会長から新年度への抱負が述べられました。


第12回伊豆総合高校インターアクトクラブ定例会(6月13日)

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 6月13日、伊豆総合高校会議室にて第12回インターアクトクラブ定例会が開催されました。当クラブからもたくさんの会員が出席し、また三島RCからも加藤頌吾会員・稲葉良弥会員に出席いただきました。
 例会の内容としては5月までのIACの活動報告及び今後の予定が発表され、その後三島RCの加藤頌吾会員により「インターアクトとは」と題した卓話が行われました。
(詳細は青少年奉仕事業のページをご覧ください)


国際奉仕はロータリーの第四奉仕部門であり、ロータリアンが国際理解、親善、平和を推進するために実施する数多くのプログラムや活動を包含するものです。多くの国際奉仕プロジェクトは、発展途上国の人道的ニーズを満たし、また、異なる国や文化の人々に対する認識を培うことを助長することを目的としています。
 当クラブでは、2010年よりタイ チェンライ地区の山岳民族の子供たちへの教育支援事業を行っています。



 このプロジェクトはもともと当クラブのメンバーが有志にて行っていた事業を2010年にクラブの事業として取り込んだものです。。
 チェンライ地区の山岳部にはいくつかの山岳民族がおり、タイのなかでも貧困率の高く今でも就学が困難な子供たちがいます。
 我々はこの地区のホイマッケン小学校を中心に就学の援助と学用品や本等の援助、また進学の援助を行っています。

2013-14年度事業報告(2014.6.25〜29)

 本年度も年度末となり、チェンライ地区山岳民族の子供たちへの教育支援事業を実施する時期がやってきました。
 今回は中山会長エレクトと飯田鍵吾会計理事そして直前会長の私(長友)で行ってまいりました。
 6月24日の新旧役員交代会を早々に切りあげ、羽田に急ぎます。フライトは12:30のTGです。最近はこの便で行くことが多くなりました。この便で行くと早朝にバンコクに到着しますから、1日得をした気分になります。
 25日早朝にバンコクに到着し、少しホテルで休憩をとり子供たちへのお土産を調達しに出かけました。日本から持っていったこともありますが、
人数が多いのでかなりの量になります。バンコクで調達した方がはるかに楽です。今回はバンコクのスーパーで150人分のお菓子を買いました。
 26日は早朝1番の便でチェンライへ向かいます。チェンライまでは約1時間半、日本で言えば丁度札幌へ行く感じです。チェンライ空港にはソンポン氏が迎えに来てくれています。彼には長年チェンライでのガイドと通訳をお願いしています。
 チェンライ空港から車に乗り込み、まず本や文房具の調達です。以前は本も日本の子供向けの不用な本を寄付してもらい、タイ人の方に訳を書いていただいて持っていったこともありますが、これにもやはり無理があり、今はチェンライの書店で購入しています。およそダンボール箱4つ分の本と文房具をチェンライ郊外の書店で購入し、ここから約2時間、車に揺られてホイマッケン小学校を目指します。
 ホイマッケン小学校ではいつもの先生型が出迎えてくれます。子供たちも覚えていてくれてソワソワしています。集会所のような所で子供たちに奨学金と文具・本、そして一人一人にお土産のお菓子を手渡します。
 今回も無事この事業を終えることが出来ました。奨学金を送るという方法もありますが、やはり自分たちの手で直接手渡し、また学校の図書館室の本が着実に増えていくのを確かめ、そして子供たちの生活が少しずつ向上しているのを直接自分たちの目で確認することには、チェンライまで行く手間と時間をかけるだけの意義があると思います。
 今回は3名での渡でしたが、是非たくさんのメン バーに参加していただきたいと思います。

  
青少年奉仕はロータリーの第五奉仕部門であり、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の 理解を深め育む交換プログラムなどを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化が もたらされることを認識するものです。
 当クラブでは、2011年に伊豆総合高校にインターアクトクラブを設立し、このクラブとの連携、また支援を推進しています。
            認証状伝達式我々伊豆中央ロータリークラブは設立当初より「次代を担う青少年の育成は国の、また地域の存続に関わる」との認識に立ち、田方少年野球協賛や教育フォーラムまた青少年の交換留学など長年にわたり地域の青少年健全育成を重要なテーマとして青少年問題に取り組んで参りました。
 その中で、IACをこの地域に作りたいという夢を長年持ち続けて来ました。
 また、平成22年4月に開校した伊豆総合高校は、教育目標として 1)生徒一人ひとりの個性を大切にし、多様な教育活動を通して、その可能性の開発を図ります。 2)地域社会の産業・文化を理解し、その発展に貢献できる人材を育成します。 この二つを掲げています。
 地域の青少年健全育成を重要なテーマとして青少年問題に取り組み、またIACをこの地域に作りたいと考えてきた我々伊豆中央RCは、この伊豆総合高校と連携することで、ロータリーの持つ奉仕と国際親善の理念を生徒に広めることにより、多様な教育活動に貢献できるのではないか、また地域の産業を代表する会員が自らの事業を生徒に伝えることで、地域の産業に対する理解を促進できるのではないだろうか。そして伊豆総合高校が掲げる地域との連携事業、地域産業振興事業としてのジオパーク構想啓蒙活動を支援することができるのではないだろうか。
このような考えから伊豆総合高校と協議を重ね、インターアクトクラブ設立の基本方針について合意にいたり2011年10月、県立伊豆総合高校にインターアクトクラブを設立することが出来ました。
 現在伊豆総合高校IACと連携をとりIAC定例会への参加、修善寺大掃除への協力など事業を推進しています。
  ロータリーの第三の奉仕部門である社会奉仕は、地域社会の人々の生活の質を高めるために、ロータリアンが行うさまざまな活動です。これには、ロータリーをより良い生活への希望の源とみなす青少年、高齢者、体の不自由な人々への支援などがしばしば含まれ、また地元社会のニーズに応えるものです。
当クラブでは長年選抜少年野球田方大会に協賛しています。

     
  

 開会式の様子です。

   

伊豆中央ロータリークラブ

事務局
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ホテルサンバレー富士見
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例会日・時間
毎週火曜日  19:00~20:00


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